読了。
読み終わった。なんか疲れた。
はじめ、なかなか進まず、なじめず、
最後まで読めるかなぁと思った。
途中から、天気輪が出てくるあたり、
銀河鉄道に乗るあたりからですかね。
少しづつ宇宙や、化学などの興味が持てたり、乗客について、興味が持てたりしたあたりから、一気に読めた。
感想は、どうだろう。
大人になってから読んで良かったかもしれない。
幸せとは…。
人生とは…。
生と死とは…。
児童文学の代表作みたいだけど、
子供の頃の自分には、恐らく理解できずだったと思う。
子供の頃は、今よりひねくれていて(笑)
人生なんてはじめから不公平、と思ってる子供には、きっと、綺麗すぎたかなと。
まっ今も思ってたりするし、それが当たり前かなと思ってるけど。
でも、おかげさまで、宮沢賢治のことを、調べたりしつつ、詩や、エッセイは、どこかで見たのか、超有名だからか、自分でも宮沢賢治の詩と知らずに、「たしかに、そうだなー」なんて
思っていたものもあったんだと気づいた。
放送大学の「宮沢賢治と宇宙」を受講するにあたり、まだ読んでおきたい本があるので、
もうしばらくは、本の虫になる予定。