徒然・やりたいがいっぱい

自分の60歳からの忘備録です。

書籍┃天文学者が解説する宮沢賢治 銀河鉄道の夜 と宇宙の旅

なんとかかんとか、第二章も読み進んでいる。

やはり、天文学者の先生が読むと、

いろんな知識と紐づいて、いろんな想像も膨らんで、楽しいんだろうなぁー。

と、思いながら読んでいます。

ほんの少しだけ、自分にもわかることがあった時、谷口義明先生が考えることと、

照らし合わせて、なるほどーとか、

へーとか、思いながら、読んでいます。

それはそれで、つたないかもしれないけど、

自分としては、楽しいから、◎です。

物語終盤に出てくる、3次元、4次元の話と思われる部分とか。

宮沢賢治に興味を持ち始めた自分がいる。

谷口義明先生の他の本も読みたいし、

なかなかいろいろやることあって楽しく過ごす今日この頃。