徒然・やりたいがいっぱい

自分の60歳からの忘備録です。

書籍┃ 天文学者が解説する 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅

やっと、第一章を読み終えて、二章目を読み進んではいるが、なかなか難しい…。

ジョバンニとカンパネルラの名前を見るたびに、頭に猫のイメージが…。

特にアニメや映画で銀河鉄道の夜を見たこともないのに、なぜか頭の中は、猫。

不思議だなぁ。

調べてみると、猫を主人公にして、描いている作家さんがいるとことだったので、

なにかのおり、それを見た記憶が鮮明に残っているのだろうか?

そして、なんでそんなに鮮明に覚えているのかも不思議。思い当たることもない。

自分の中で、猫の主人公は、

長靴を履いた猫と、この銀河鉄道の夜だけだ。

そんなことばっかり考えながら、

読み進めて、たまに少しわかることがあると妙に嬉しい。

まっ、わからないことの方が多いのだけど。

それに、「銀河鉄道の夜」の方が、読み進まない。

つくづく自分は情緒的ではないのだなぁ。と実感する。