やっと、第一章を読み終えて、二章目を読み進んではいるが、なかなか難しい…。
ジョバンニとカンパネルラの名前を見るたびに、頭に猫のイメージが…。
特にアニメや映画で銀河鉄道の夜を見たこともないのに、なぜか頭の中は、猫。
不思議だなぁ。
調べてみると、猫を主人公にして、描いている作家さんがいるとことだったので、
なにかのおり、それを見た記憶が鮮明に残っているのだろうか?
そして、なんでそんなに鮮明に覚えているのかも不思議。思い当たることもない。
自分の中で、猫の主人公は、
長靴を履いた猫と、この銀河鉄道の夜だけだ。
そんなことばっかり考えながら、
読み進めて、たまに少しわかることがあると妙に嬉しい。
まっ、わからないことの方が多いのだけど。
それに、「銀河鉄道の夜」の方が、読み進まない。
つくづく自分は情緒的ではないのだなぁ。と実感する。